どっていうことないのだが,加藤が興味本意で撮影した写真.
芸術でも報道でもないけど笑っていただければ幸いです.
● 話しかける勇気はないのだがタイの女子高生(または女子中学生)
んまっ 素朴で,はにかむところは忘れかけていたかっての日本の女子高生の名残があるのかもしれない.
本来は入ないはずの売○婦も多いが不思議に同居.
なお女子高生は女子高生であり女子校生ではない(ビデ倫で女子高生のタイトルが認められず女子校生なる造語を作ったと聞いた)
● クソ甘い日本茶モドキ.グリーンティと書いてあるが実はウーロン茶.
んでもってあまーーーい.
買ってしまった私は不覚だった.
この国ではオレンジジュースに砂糖や塩を入れる.
だから,『〜を入れないでください』のタイ語は覚えておいたほうがいいと思う.
●けっこう有名なエラワン前.この国では願い事がかなったら
お賽銭を上げるらしい.(理にかなっているでしょう)
んでこのエラワン前はご利益があるらしくお参りする人が後を断たない.
こわいのはここを通りすぎるクルマの運転手も一瞬ハンドルを手を離し
お参りの手を合わせる(たぶん目もつぶる)
成就するお礼に奉納の踊りがあるらしい.だいたいいつもやっている.
●やはりカタカナが難しいのか『カップ』が『カシプ』と
なっていた.
写真を取らせてもらおうと店員さんに聞いたら,ハニカンで自分がモデルと思ったようで
撮影せざるをえなかった.
それがこのひと.でもかーあいいかな.
●
ホテルに泊まったら是非 机の電話帳をめくってください.
見るべきはEのところ.エスコートクラブの広告がズラリ.
良家の子女で教育もあり容姿端麗...なんて人が働いているそうだ.
日本の女優さんそっくりの方がずいぶん入るのだがまさかバンコクでアルバイトしているとは
思わなかった(笑)
なお当店は日本人のみをお客にしていると書いてあるお店もある.
なんだか複雑な気分だ.
*エスコートクラブつーのは 頼むと女性が観光ガイドからマッサージ,お食事,オトマリまでしてくれる
サービス.
男性も来るらしい.
確かにバンコクには(バンコクに限らないが)不自然なカップルが数多くいる.
どこでお知り合いになりましたかとは恐くて聞けませんネ.
● そんなエスコートクラブの広告が出ている電話帳を
食い入るように見ている吉原さん.
これを見て笑ってばかりいた.
● 2002年9月時点で ここでも股上の浅いジーンズが流行っている.
なもんで後ろからパンツが見えてしまっているおねえさん.
下着もそれ様のをはきましょね.
● タイの洋式トイレ.他にタイ式トイレもある.
左の水槽から柄杓で水をすくい使用後のお尻を洗う.
結構スッキリ!
手動式のウォシュレット.
トイレットペーパーは濡れたオチリを拭くためにあり
ウ○チを拭き取るためにあるのではなく,
ましてや便器に流してはいけない.
んなもんで用法がわからん西洋人(ファラン 元来フランス人のことだが外人の意味で使う)や
日本人(イップン)のために
『紙入カゴに入れてください』の張り紙がしてあることが多い.
言付けを守れば臭いはずだが 臭いことはあまりないので
言付けを守らないのかもしれない.
良いホテルやデパートなどはガンガン流せるが
タイ人から見たら西洋人や日本人のお尻は汚いだろうなぁ.
ついでにタイのトイレでは水浴びもやるらしく換言すればタイ式ユニットバストイレ.
1日何回も水浴びするらしい.
●写真は用意できなかったが
タイの女性はバイクの後ろに乗るとき股を開いて座席に乗らず
腰掛けるようにヨコスワリする.
けっこうかわいいのかもしれないが危ない!
たぶん足をまたぐ行為は恥ずかしいのだろう.
● タイのネコは顔が長い.
よく見ると不思議な顔をしている.
右のネコはトランの町の床屋さんで飼われているネコだが左右の目の色が違っていた.
なおシャムネコはタイにはあんましいないみたい.
● 昭和30年代?のミゼットが現役である.
写真はトランの街にあったソンテウ(乗合タクシー)
有名なのはバンコックのトゥクトゥク(エンジン音から名前がついたらしい)
これは行き先を告げて料金を交渉する.
私も含めて旅行者は容赦なくふっかけられる.
安定性も悪いし長距離走行には向かない.定員もないようだ.
● ユニクロで買ったサンダルなのだが
この形は『カオサンサンダル』というべきもの.
名前の通りバンコックのカオサンでよく売っているこのサンダルは
かかとにバックベルトがついていてバックパッカーはよく履いている.
イスラエル人曰く 彼らイスラエル人が最初に発明したそうだ.
ホンマかいな?
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