1.総じて...    タイの魅力は
  ・高級リゾートあり貧乏リゾートあり.
  ・ブランド買い物ありチープな市場あり.
  ・観光あり,のんびり滞在あり
  ・エスニックフードあり,イタメシもあり.もちろん和食あり.

  などなどいろいろですが
  私には基本的にはコストが安いことと食べ物がおいしいことでしょうか。
  非常に選択肢が多い国で『いかようにでも』なってしまう国ですね.

  また社会的なインフラは一応整っているので交通事情,医療機関,上水道,電気,流通などで不自由はしません.隣国のラオス,ビルマ,カンボジアとは違います.なかでも食べ物がおいしい!

  欠点は
  ・英語が以外に通じない(ホテルや買い物は別)
  ・衛生的な問題(気にしなければいいけど)
  ・食べ物の合う合わないが顕著(バンコク市内なら選択肢がある)
  ・暑い! クソ暑い!(ホテルから出なければいいのだが)
  ・トイレの便器や処理に熟練を要す(高級ホテルなら問題無し)

  などでしょうか。

まず東南アジアには国境がある.
当たり前だ.
国がいくつもあるんだから国境もあるのは当然だ.


ベトナム,カンボジア,ラオス,ビルマ(ミャンマー)
ラオス,マレーシア,シンガポール,インドネシア
ブルネイ,


インドネシアは東西に長い.
どれだけ長いかといえばなんと3000km
日本列島が南北に長いがインドネシアは東西に長い.
そして多民族国家.
言語はインドネシア語だが(私も東南アジアに行くまで知らなかったが)
実はマレーシア語とほぼいっしょだ.っていうかマレー語だ.


インドネシアはマレーシアと住民的にも似ているんだろうか?


実は経済の実験を握るのは中華系(つまり華僑)だったりする.


そしてシンガポールには
マレー人,中国人,インド人がいる.
タイにもインド人がいる.
シンガポールにもタイにもインド人街があり,
繊維・衣服を扱っている人が多い.
香港もそうだ.


バンコクはタイの中華街という気がする.
バンコク市内だけに漢字の看板があふれている.
タイ人は読めないだろう(笑)
そのバンコク(クルンテープ)の本当の中華街が
ヤワラーで騒々しく怪しい.


タイ人はバンコクと言わない.
クルンテープという
正式名称は長いぜ.


一度国境を取っ払い,文化・民族・言語・経済・流通の側面から
東南アジアを眺めてみるとおもしろい.


男は南下,女は北上する.








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